山に関わる言葉を調べて学ぶ
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登山道が途中で2方向や複数の方向に分かれる場所を指します。
分岐した先の地名をなぞって「~の分かれ」と命名されることが多い。
「分かれ」はいわゆる「分岐点」と同じですよね。
分かれの場所では、登山者は進むべき方向を選んで進む必要があります。
案内標識やピンクリボンが設置されていることが多いですが、地図やGPSを確認して適切な選択をすることが重要です。
たまご
誤った方向へ進んでいくと、道迷いの原因の一つになるよね〜
目次
「分かれ」にまつわる4コマ漫画
頂上と巻き道の分かれなら、どちらに進んでも進めばまた出会えるけれど…全部が全部そんな「分かれ」ではない。
「分かれ」の場所は恋愛の別れと同じく、きちんと方向を見定めてから進まないとね。
上の写真の分かれ、左と右の木道のどちらに進んでも尾瀬の見晴へ行けるんだけど…できるだけ良い道を進みたいって思うのが人情ってものよね〜。
この時の私は…現地で地図を見て、どちらに進んでも所用時間はさほど変わらずを知った上で左に進んだ。
理由?
うーん、なんとなく。
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「山の用語集」投稿時、参考にさせていただいたサイト様(敬称略)
Wikipedia、コトバンク、goo辞書、ヤマレコ