山に関わる言葉を集めてみました。
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類 似 語ないみたい
山の頂上と頂上を結ぶ主脈。
尾根との違いは何なんだろう?と調べてみたら
尾根は山頂から麓に向かって伸びる支脈ライン。
稜線は山頂と山頂をつなぐ主脈ライン。
という考え方が一般的ですが、使い分けは厳密ではないそうです。
例えば前穂高と奥穂高の吊尾根はこの例で上げれば稜線になるはずなのに尾根の名称が使われていますよね…。
私の楽しかったThe・稜線歩きは栂池自然公園から白馬岳への稜線歩き。
天気にも恵まれ、ただただ楽しい道だった。
長い長い樹林帯から抜けて、稜線にたどり着いた時…
稜線だ〜!
と、大喜びしませんか?
けれども…稜線についた時に風や雨が降っていると…
稜線歩きキッツ〜!
と楽しいはずの稜線歩きが一転して苦しみの稜線歩きになります…。
鹿島槍ヶ岳を登った時には、雲がモクモクわいてきたコトがあり、その雲が稜線を越えられず晴れている側と雲側にパッキリ分かれていました。
ナゼ越えられないないのかしら〜???
「山の用語集」投稿時、参考にさせていただいたサイト様(敬称略)
Wikipedia、コトバンク、goo辞書、ヤマレコ
Wikipedia、コトバンク、goo辞書、ヤマレコ
私なりに調べ、まとめたのですが…個人ブログでは限界があり…この登山用語をもっと知りたくなられた方は、ご自分で調べていただければ…と思います。
浅い知識ながら用語集のページを作ったのは、私自身が登山用語を調べるコトによって知らない用語を知る勉強になれば…と思ったからです。
ものすごく間違ったことを書いていたらお手数ですが、ご教授いただけると助かります。
また、オススメの山の用語やこれは載せておくべき登山用語がありましたら教えていただけるとありがたいです。
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