山に関わる言葉を調べて学
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米に水を加えて加熱し、でんぷんをのり状にした後、乾燥させたものです。
このような処理をアルファ化といいます。
この米は、炊飯が不要で、お湯や水を加えるだけでご飯になり、長期間保存が可能です。
そのため、非常食や備蓄食として利用されます。
たまご
重さも軽減されるから、テント泊時に重宝しますね。
でも…米に戻すまでの時間が長い!
お湯で15分、水だと60分もかかるんです。せっかちな私は15分を待ちきれず…食べたこともしばしば。
ところが、いつの間にか5分で戻るアルファ米も出てきたとか!時代の進化はすごいですね〜。
目次
「アルファ米」にまつわる4コマ漫画
私が…初めてアルファ米を食べたのはいつだったかしら…?もう覚えていない。
でも、美味しくないと聞いていたのに…美味しく感じた。
それは…
お腹が空いているせいなのか?
登山での高揚感によるものなのか?
ドッチだったのでしょうか?
ちなみに…買って安心して…ずっと保存しっぱなしのアルファ米があるんですが…先日見てみたら、賞味期限が切れているんですよね〜。
やっぱ、もう、食べちゃだめ?
でも…お高いから…処分するにはもったいなく、でも家で食べるのも…う〜ん…どうしよう?
ちなみにココ数年は山ではお米はコンビニおにぎりのみ、調理系はインスタントラーメンになっています。
やはり…待ちきれないのだ。
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「山の用語集」投稿時、参考にさせていただいたサイト様(敬称略)
Wikipedia、コトバンク、goo辞書、ヤマレコ
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