この記事は2022年12月31日の投稿!………にしたかったのですが、12月31日スキーで疲れ切った身体は大晦日の夜に記事を書くこともできず…断念。
よって年をまたいだ2023年元旦に2022年お世話になった山を写真で振り返ってみます。
スキー編
1月から4月までは雪山へスキーで訪れます。
夏山でもお世話になった白馬エリアへ滑りに行くことが多いんですよ。
スキー仲間が八方尾根スキー場をメインとしているので、八方尾根スキー場を訪れるコトが多いのですが、他にも…
栂池高原スキー場、白馬47へ何度か滑りに行きました。
北海道スキーも2022年度は3回出向き、大好きなスキー場ニセコを満喫。
ニセコスキー場からは蝦夷富士とも呼ばれる羊蹄山の姿が望めます。
2022年度は感染症の影響で海外旅行者が少ないおかげで、滑っても滑っても残っているパウダースノーを大満喫。
2023年のニセコには外国人が多く居るとの報道を見るので…滑っても滑ってもまだある!なパウダー三昧スキーは二度と味わえないのだろう。
ガラガラなニセコでもっと滑りたかった…
また、昨年はアースホッパーというこの会社が提携したスキー場で使える定額スノーパスを購入。
その提携スキー場約30箇所の中から自分たちが行けそうなエリアのスキー場を初訪問して滑りました。
北海道では札幌国際スキー場、キロロスキーリゾート、カムイスキーリンクススキー場など、滑ったことのないスキー場での滑走は楽しかった!
カムイスキーリンクススキー場は旭川にあり、せっかく旭川へ行ったからと、旭岳スキー場で山スキーもどきも…。
私が冬山登山をしない要因は
冬山登山のリスク
に対応できないコトなのですが…。
それプラス…
やっぱりスキーが好きなんだよね〜!
なんです。
雪がある山は…滑って下りたい〜!
この記事を描いている今、白馬岩岳スノーフィールドと八方尾根スキー場を滑り済み。
う〜ん…やっぱりスキーは楽しい!
登山編
2022年の夏山は高尾山セブンサミットから始まりました。
大人気の高尾山ですが、メインコースの高尾山口〜高尾山でなければ、静かでマイペースな登山を楽しめます。
2022年初の鎖場は埼玉県の伊豆ヶ岳から。
茨城県にある奥久慈男体山へはダンナに車を出してもらいました。
面白い山なんですけど、公共機関ではアクセスが厳しいんですよ…この山。
奥久慈男体山へは真夏に行ったのですが…真夏はやめておいた方がいいです!風の通らない樹林帯を歩くので…熱中症のリスクが高いです。登山後にネットで調べると…秋の紅葉が素晴らしいようです。………私も秋へ行けばよかった…。
シーズン初のテント泊は東京都最高峰の雲取山。
アブに刺されて…たいへんなコトになりましたが、まだ記事にできておらず…。
そして私が大好きな北アルプス登山2022は
2泊3日の上高地〜蝶ヶ岳〜常念岳〜大天井岳〜燕山荘テント泊から始まった。
兎にも角にもテント泊装備の重たさに参りながら登ったシーズンイン…。
人生2度目の針ノ木岳でのテント泊をしたり
こちらも人生二度目の唐松岳〜不帰キレット〜白馬鑓温泉の縦走テント泊も行いました。
このコースを歩くのは5年ぶりだったのですが…確実に年と体力の低下を感じちゃったよ。
2022年最後の北アルプス登山は槍平小屋にテントをデポしての南岳新道〜南岳〜中岳〜槍ヶ岳への周回登山を楽しみました。
北アルプス登山を終えた後は日帰り登山が中心になり、今まで行ったことなかった金時山。
栃木県北部に位置する那須三山。
八ヶ岳エリアでは茶臼岳〜縞枯山〜雨池山〜三ッ岳〜北横岳の縦走登山。
足を伸ばして京都嵐山近くの愛宕山に
同じく京都の比叡山縦走。
神戸の六甲山も登ってきたよ。
こうやって振り返ってみると、登山好き…って言っている割には山へ行っている回数は少なく…。
年間この程度登山で登山ブログを描くのはおこがましい気がしているのですが…それでも登山は好きなのです。
それに私のブログの売りは
ぬるい登山者が運営する山ブログ
なので、これでいいのかと。
だって、身体・家庭・仕事・別の趣味も大切なんですもん。
私はブログを描くのに時間がかかるため、2022年上った山の半分ぐらいは未だレポできていませんが、できていないということは…
ブログを続けるネタはある
って証拠でもあるので、2023年度もお時間のある時にこのブログを見てやって頂ければ幸いです。
今年もよろしくおねがいします!