アラフィフ女がテント泊で槍ヶ岳登山(27)双六小屋2

何度もテント泊をしたことのある双六小屋のテント場。
他のテント場に比べると、フラットな場所が多いし、トイレの場所もわかってるし、人も多いので不安点が少ない。
だが…その分…ダラダラしちゃうんだよね〜。

第一回目はこちら

前回はこちら

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双六小屋のテント場から鏡平山荘へ向かって歩き始める登山者の漫画とイラスト

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双六小屋を振り返ってみる登山者の漫画とイラスト

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双六小屋から鏡平山荘へ向かって登る登山者の漫画とイラスト

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その日の行程が長い時の登山時は3時ぐらいには起きるようにしているのですが、この日は

たまご

今日は下山だけだし

で、ダラダラ寝ていました。
2時ぐらいに出発される方々はドコまで歩いていくんだろうね?

テント場のトイレに関わらず、朝食時間後のトイレは混むのでタイミングを誤ると…腹痛を抱えて並ぶことに!
寝起きにご飯をとるとお腹が痛くなることも多いので、今回は寝起きにガッツリ食事はやめておいて、1時間半後に着く予定の鏡平山荘でとることにしてみました。

そして、今回しみじみ思ったのが自分の歩くペースの遅さ!
とにかく重さに弱くなってますね〜。
テントもだいぶボロくなってきたので、ほんと…テント泊卒業の時期がやってきています。
ただ…山小屋の予約がな〜💦
天気予報を見て、今週末は登りたい!って思っても、山小屋の予約が取れないってのが…キツイ。

目次

記事内に出てきた写真をピックアップ

テント泊装備を入れたザックの写真と登山者のイラスト

▲3日目の朝、このザックを背負って思ったのは「重い」

双六小屋のテント場の池の写真と登山者のイラスト

▲池の近くが一番フラットなのかな?いつもサイトが埋まっているイメージがあって、池の近くでテントを張ったことない。

双六小屋を振り返ってみる写真と登山者のイラスト

▲双六小屋の向こう側が赤く染まっているのを見ると、もう少し双六小屋で風景見てからのスタートにすれば良かったと後悔する。

双六小屋から鏡平山荘へ向かって歩き始める写真と登山者のイラスト

▲歩き始めてスグの登りがシンドい。

双六小屋から鏡平山荘へ向かって歩き始める写真と登山者のイラスト

あそこら辺まで登れば、後は下りのみ!って自分に言い聞かせながら登っていました。

 

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2泊3日目の3日目が始まりました。
今日は下山のみ!…なんだけど〜…下山に使う小池新道もなかなか長い道のりなのよね。
次回「アラフィフ女がテント泊で槍ヶ岳登山(28)」に続きます。

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