槍ヶ岳みたいな岩と鎖の山は上りよりも下りの方が怖いよね。
そのことについては過去にも何度か書いてきたので、テレビの山番組を見習って…下山についてはあっさり終わります。
第一回目はこちら
前回はこちら
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最近は下りが弱くなったな〜と実感。
昔は下りは得意でヒョイヒョイ下っていたんだけど、転ぶのが怖いと思うようになってから…遅くなってきた。
幸い、まだ膝は元気なのですが、膝痛とか持ち始めたら…もっと遅くなるんだろうな〜。
こうして槍ヶ岳を上って降りてきました。
槍ヶ岳山荘については昨年宿泊した時のレポを未だ書いていないので、そのレポを書く時にじっくり書きたいと思います。
記事内に出てきた写真をピックアップ
▲山頂に来たからには、撮っておきたい三角点。アングルとか考えずに撮ったら怖そうなアングルで撮れた写真。
▲こうして見ると、槍ヶ岳山荘って大きいですよね〜、昨年泊まった時は結局一部分しか探検しなかったなぁ…勿体ない。
▲また登る日は来るのか？そう思うと何度も振り返っては写真を撮ってしまう槍ヶ岳山頂。
▲前の人と感覚を空けて下っていく。
▲槍ヶ岳山荘から双六小屋まで4時間20分歩くのです。まだまだ先は長い…。うん、長かった…。
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槍ヶ岳を楽しく上り、天気にも恵まれた今回の登山、西鎌尾根も楽しく歩こうと思ったのですが…気がかりなことがあって…そう！
朝から既読も返信もないダンナのコト。
ひとり登山ゆえ、何かあった時の為に、緊急連絡先であるダンナには現在地連絡を入れるようにしているのですが、反応がない…
たまご緊急連絡先が反応が無いんじゃ意味ないじゃん！
次回「アラフィフ女がテント泊で槍ヶ岳登山（24）」に続きます。
