単独テント泊のスベテ(15)デイザックでのテント泊は

デイザックに無理やりテント泊道具を詰め込む登山者の漫画
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デイザックでのテント泊はあまりおすすめではない漫画
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漫画では説明不足なトコ…ばっかし!

まず、シュラフは軽いものになればなるほど、中にはいっている羽毛の量が少なくなるので寒いです。
そして、テント泊用に工夫されたザックでないと…ザックの重みを腰で持つ!という形が取れず…肩にテント泊装備の重さがすべてかかってきてて
私はすごく肩が痛いです。
でも…腰ベルトに頼らない人もいるのよね…。

だが、この動きやすさは…多少痛くとも…なかなか手放せず…。
このザックでテント泊のキッカケになった
黒部ダム〜読売新道〜新穂高温泉のハシゴや岩場の多い場所、
上高地〜重太郎新道〜奥穂高岳の岩場と危険箇所が多い場所
を歩く時には、この装備で行きました。
が、オススメはしません。
やはり、ザックにゆとりある状態の方が天候悪化の中でのテント撤収が楽だし、予備のアレコレも入れられるし、現地で買ったTシャツやタオルなどを入れられるもの〜。

最近になって、もしかして最新式のザックだったら…
40Lぐらいで、腰ベルトがしっかりしているのあるかな?
と思って、老舗のアウトドアショップへ行ったら…
漫画に出てくるようなコトを言われましたが…
でも、最近はUL(ウルトラライト)に特化した装備品もあるのよね?
本当にULしたなったら……その時に考えよう。


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