山に関わる言葉を集めてみました。
山の用語集INDEXへ ▶
類 似 語ないみたい
長野県西部の松本市にある標高約1,500メートルの飛騨山脈南部・梓川上流の山岳景勝地。
中部山岳国立公園の一部として、国の文化財(特別名勝・特別天然記念物)に指定されています。
かみこうちの名称は本来「神垣内」の漢字表記なのだが、今は「上高地」としての漢字が一般的。
で、もともとの「神垣内」の由来は「穂高見命(ほたかみのみこと)」が穂高岳に降臨し、この地で、穂高神社の祭神として祀られていることに由来するんですって。
他にも、神の降り立つ地で神降地とも言われていたとか…なんてロマンチック!
すっかり高い所ある地だから上高地だと思ってたよ…私。
河童橋からは清らかに見える梓川…(大腸菌うんぬんで飲んじゃダメよー!)、大正池や明神池など、大自然が作り出す青々しい上高地の風景の空にドーンとそびえ立つ穂高連峰…。
穂高連峰大好き!な私にとっては、なんという萌え〜な景色でしょうか?
そして、なぜだろう?上高地に登山へ来ると…いつもの数倍、気分が引き締まり、これから登山へ向かう自分に酔う…。
それはこれから向かう先が只者ではない山だとわかっているからだろう…。
まあ、その酔いは…横尾までの林道歩きで醒めるんだが…。
「上高地」に関する4コマ漫画
そうなのよね〜…上高地から穂高連峰への比較的安全ルートを選ぶと…涸沢までの分岐点の横尾まで3時間の林道歩き…。
これは行きも辛いが、帰りも辛い!
かといって、重太郎新道経由の前穂高岳も辛い…。
いずれにしても、ちょっとやそっとじゃ行けないなんだよ穂高連峰!
Wikipedia、コトバンク、goo辞書、ヤマレコ
私なりに調べ、まとめたのですが…個人ブログでは限界があり…この登山用語をもっと知りたくなられた方は、ご自分で調べていただければ…と思います。
浅い知識ながら用語集のページを作ったのは、私自身が登山用語を調べるコトによって知らない用語を知る勉強になれば…と思ったからです。
ものすごく間違ったことを書いていたらお手数ですが、ご教授いただけると助かります。
また、オススメの山の用語やこれは載せておくべき登山用語がありましたら教えていただけるとありがたいです。
ブログランキングにも参加しています。左が人気ブログランキング、右がにほんブログ村です。押していただけるととても嬉しいです。