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登山でも下りの方が楽なように、スキーの場合は圧倒的に降りが楽です。
楽に決まっています！
スキーで雪山を登るための道具を一切持っていなかったので、スキー板を「ハ」の字にしながらエッチラオッチラと新雪を登ることのキツイこと！
前の2人に比べて私はスキーの基礎がないので、板を上手く操作できないんです…。
そんなしんどい登りを続けている途中で、ちょっと滑って降りていけそうな斜面をみると
ここから滑ればなんとかなるんじゃな〜い？
と心の悪魔がささやきます。
…結局、登りましたけどね。
そうそう！家で散々読んだ「遭難本」は…迷ったら絶対に沢に下ってはいけないってかいてありまもん！
迷ったら…登ろう！どんなにしんどくても。
ニセコの思い出〜2018年1月28日
この事件があった日です…。
大好きなニセコモイワリゾートに来たコトで浮かれていた朝…。
この長〜い！整地も綺麗に整備されているおかげで楽しいです！
山頂まで行ける4人乗りクワッドリフトは運行開始前から長蛇の列…。
ちょっと出遅れてもアッチコッチに新雪が残っているトコロが…準備が遅い私にはありがたい！
大人気のニセコ全山はパウダーがあっという間に食いつくされます…。それに比べてユックリでもタップリパウダーが残っているニセコモイワは最高！
ニセコ全山と比べると、やはりこぢんまりとはしていますが…そこは北海道！こぢんまりスキー場でも本州に比べると、やっぱりデッカイドウ！
お昼のピザ！ダンナとシェア。
ちょっと食べ過ぎたかな〜？と思ったのですが…。
この後に起こる、尾根登りの時に
あ〜しっかり食べておいてよかった！
と、つくづく思ったよ。
で、上のマンガの状況がこの後に発生しました…。
いろいろあってホテルに戻ってきた時…3人共やたらハイになってた…。
無事にホテルに帰り着いて、呑んだ生ビール！
安堵感と暖かさに包まれて…ホント美味しかった！
夜は買い物ついでにニセコ駅まで行ってみました。
なにやらかわいいオブジェが…。
右の山がニセコアンヌプリ山？で左がモイワ？
やはり…電車の本数は少ないんですね〜。
ちょっとノスタルジックな感じじゃありません？
吹きっさらしのホームは寒く…電車を待つ人々は、駅構内にある待合室で暖を取られていました。
ニセコの次は「こんぶ」なんですね…なんで？
電車料金を見ると、距離感が想像できる気がしますが…。
ただ、この金額だからぶらり途中下車の旅ができないので、ココらへんの電車の運行状況ですよね。
昔、倶知安から電車で帰ったことあって、途中の「余市」に寄りたかったのですが…うっかり途中下車をしてしまうと次の電車までかなり待つ！とのことで諦めました。
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