伊吹山ドライブウェイでらくらく観光登山(6)山頂トイレと下山

伊吹山ドライブウェイでらくらく観光登山(6)山頂トイレのタイトル画面

更新期間が長くなってしまった伊吹山レポも今回でおしまい。マンガ形式だと時間かかっちゃうわね。
まず今回は伊吹山山頂のトイレにお邪魔します。山頂のトイレって…まあ期待しないというか、覚悟を持って入る場所ですよね。


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前回の記事は…

目次

伊吹山山頂

伊吹山山頂トイレの綺麗さに感心する登山者の漫画

−1−

伊吹山山頂を満足した登山者の漫画

−2−

では伊吹山山頂を巡ってみることにします。

伊吹山山頂の観光名所を巡る写真と登山者のイラスト

上の写真は「弥勒堂(みろくどう)」山頂でもっとも神聖視されている祠だそうです。左手前の弥勒堂の説明看板には「伊吹山山岳信仰の中心的な施設」と書いてありました。ふむふむ。

伊吹山一等三角点の写真と登山者のイラスト

続いて現れたのがみんな大好き一等三角点。
コレよコレ!登山に来たら三角点を見ておかないと、スッキリしない。

伊吹山山頂の風景写真と登山者のイラスト

伊吹山山頂は大きな広場風。
上のカップルにとって今日の伊吹山の風景はとてもいい思い出になったことでしょ。

伊吹山山頂の写真と登山者のイラスト1

他にも石塔などもアチラコチラに鎮座していて。

伊吹山山頂の写真と登山者のイラスト2

あの石塔は何?と行ったり来たりしているうちに伊吹山山頂エリアをグルっと満喫できちゃいました。

伊吹山山頂の風景写真と登山者のイラスト

高低差もほぼないので、ほんと散歩感覚で巡れちゃいました。

伊吹山山頂から下山

伊吹山山頂登山地図のイラスト

伊吹山山頂を満喫したので、そろそろ下山することにしましょう。
私一人ならば「東登山道」を歩きたいところだが、今日は登山嫌いなダンナと一緒、よって「中央登山道」から下山することにします。

中央登山道方面の写真と登山者のイラスト

ルートを間違えないように進みましょう。
歩いていないので、確かな事は言えないが、下り専用の「東登山道」は結構山道らしく登山靴やそれなり装備をしていないと厳しい噂も。山道に自信がない人が進んじゃったらチョット大変なコトになっちゃうかもね。

伊吹山中央登山道から下山をする写真と登山者のイラスト

中央登山道から下山するとスグに駐車場が見えますよ。
ゴール地点を見下ろして進めるのってちょっと安心感あるよね。
あと、このルートはほぼほぼ階段。その階段には…

伊吹山と印字されている石の階段の写真と登山者のイラスト

なんか…踏んでしまってはならない気がしてきてしまう階段です。
また、階段に沿って一本のレールが山頂へ続いていく。

伊吹山の滑車の写真と登山者のイラスト

あら?これって山頂の山小屋に食材を運ぶレーンかしら?
ほら中房温泉から合戦小屋に続く滑車と似たようなヤツ?

伊吹山中央登山道を降りていく写真と登山者のイラスト

伊吹山中央登山道の階段はいつしか木の階段になっていた。が、右の石塔にも伊吹山の印字。

伊吹山の階段の写真と登山者のイラスト

階段をひたすら降りる。

伊吹山をとりかこむ山々の写真と登山者のイラスト

単調な下りなので、一見スグに飽きるかと思いきや…いえいえ最後まで山々に囲まれた風景を楽しめる道なので下っていても楽しいんだ。

伊吹山ドライブウェイ駐車場を見下ろす写真と登山者のイラスト

また、駐車場にある自分ちの車を上から見下ろすのも何だか新鮮。

伊吹山中央登山道を歩く写真と登山者のイラスト

中央登山道の下り所要時間は20分
まだまだ下っていたい〜!と思う気持を抱えたまま、もう登山口に着いちゃった。

伊吹山中央登山道のゲートの写真と登山者のイラスト

ここの入口にも獣害ネット&扉が設置されていました。
また、下記のような看板も…。

伊吹山からのお願いの写真と登山者のイラスト

お気楽に登れる分、事故も多いんですね。

11時27分 伊吹山山頂から下山
中央登山道、ほんと〜に20分で下山しました。

伊吹山中央登山道入口の写真と登山者のイラスト

9時35分から西登山道経由で超絶ユックリ登りのダンナと登山を開始し、山頂の山小屋で御飯を食べても2時間ほどで伊吹山登山を終えてしまった…。でも、この後に琵琶湖観光するコトを考慮すると、ちょうどよい観光登山範囲だったと思います。

こうして、ずっと憧れていた「伊吹山」登山を終えました。
ここまで観光地化していると…山としての威厳は?と思う気持ちは…ほんのチョットチョットありますが、こうすることによって地元の雇用や収益も守られていると思うので…一生に1、2回しか来ないであろう私がとやかく思うことじゃないですよね。
むしろ登りやすく・滞在しやすくすることで地元の人に畏怖の気持と共に親しみも持てる愛される山になったんでしょう。

下山し、伊吹山ドライブウェイを下り、麓から見上げる伊吹山は登る前と比べると親近感を感じるようになり、更に更にカッコイイ山と崇拝する山となりました。
その後、車で琵琶湖沿いを走っていても見える伊吹山を見ては

たまご

伊吹山だー!

と、呟くなりましたもの。

以上で伊吹山のレポを終わります。
お付き合い頂きありがとうございました。

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