以前歩いたルートで再び縦走した鳳凰三山

03薬師岳小屋から南御室小屋

さあ、地蔵岳を通り過ぎたら観音岳〜薬師岳を越えて今日の幕営地の南御室小屋へ向かって歩き出します。
前回も苦しんだ、観音岳の登りはやはり辛かった…更に追い打ちをかけるように…
観音岳へ向かって登る
この日はとにかく風が強かった!
立っているだけで、よろけてしまうほどの風!
髪の毛全部風に持っていかれるんじゃないかしら?ってぐらいの強風に、飛んでくる小さな砂が目に入って痛い〜!
強風な日でした
私のヘロヘロっぷりに、友人から

厳しいようなら荷物を少し持ちましょうか?

友人
と、言われましたが…負けず嫌いの私なので

大丈夫!風が強くてコンタクトが乾くから厳しいだけ!

泣いて叫んでいるイラスト
との相変わらずの強がり魂を通しました。
が、この日撮った私の己撮り写真はどれもしょっぱ〜〜〜〜い顔!
疲労しきった顔
今から5年ほど前の登山の記録なのに、強風の中で自撮りした私の顔はどれもコレも超老けているんです、現在の私よりおばあさん顔よ…うん、コレは…友人が哀れに思って荷物を持ってあげようと思う顔だ。

けれども、イイコトだってあるんです。
風が強いぶん、雲の動きが早いので空がいつも青かった。
雲一つない空
こちらは絶対富士山ですよね?
遠くに見えるは富士山
こちらは甲府盆地
前回はガスっていて全然見えなかった風景が見えるのが嬉しい〜!
甲府盆地を見下ろす
強風に煽られながらも何とかついた観音岳
観音岳山頂
強風だってコトを何かしらで証明したいところですが…高嶺以降、見ての通り木も何もないので強風を証明できるのブツがない…。
やぐら
観音岳から薬師岳への楽しい稜線歩きも強風に煽られながら歩き…。
薬師岳山頂
やっとついた薬師岳山頂からは前回ガスで見えなかった北岳もバッチリ!
白い岩山と緑
空が青いと白い岩山が栄えて綺麗ですね〜!
紅葉は終わった
昨年来た時より一週遅れてきたんですが、今回は紅葉は終わっていました…。
でもこの色合も綺麗な薬師岳周辺。
やっぱりイイです!鳳凰三山!

そして、砂払岳から始まる、樹林帯の長い長い下り…。
この頃になると私も友人も黙々と歩いていました…会話をしなくても分かるお互いの気持は…

早く小屋に着かないかな〜

がっかりしているイラスト
私のような基本グウタラ者は地蔵岳、観音岳、薬師岳という見どころを終えてしまい。今回は友人と一緒ということで緊張も不安も抱えず歩ける環境のおかげで、すっかり気力が萎えてしまい…早く幕営地について、この重い荷物を降ろしてゴロゴロしたいモードになっていました。

そして、南御室小屋に到着!
まずは南御室小屋で受付をします。
南御室小屋へ到着
いつも思うんですが…山小屋だと入り口の扉を閉めない人多くないですか?

閉めようぜ

不満気な顔のイラスト
時間も前回とほぼ同じぐらいでしたが、今回のほうが既に張ってあるテントが多く…テントを建てる重しになる石などは残っておらず、重し探しに手間取りました。
見ての通りフラットなテント場です。
南御室小屋のテント場
この時は若者パーティーがポールを忘れた…でもテント泊はしたい…で、ずっと何とかならないかと2人で試行錯誤していました。
あまりにも頑張っている姿が応援したくなる気持ちになってしまって目が離せない。
そのうち周りの人達もこうしてみたら?こうやったらいいんじゃないかと近寄ってアドバイスをし始め…彼らは何とかテント泊をすることができました。
なんか、皆で知恵を出し合って困難に立ち向かっている姿って…いいですね〜。
そして、皆が知恵を出し合えばなんとかなるんですね〜。
南御室小屋のトイレと水場
トイレと水場こんな感じ〜。

上にある薬師岳山荘はテント泊ができないので鳳凰三山を中心にテント泊をしようと思うと鳳凰小屋かこちらの南御室小屋になりますが、どちらも水場が豊富なのが助かります。
南御室小屋
夜が明け、今回の行動も南御室小屋から夜叉神峠への下山だけなので、前回に比べてグッと遅い朝7時に下山開始。
夜叉神峠へ下山
今回の下山は天気に恵まれ、友人と無駄話を延々としながら夜叉神峠まで歩きました。

前回の記事でコースなどについては延々と語ったので、正直なトコロ写真レポだけでもいいかな〜?と思っていたのですが…写真を整理し始めたらあれもこれも一言口を挟みたくなってチョイと長めの記事となりました。

鳳凰三山の正式なレポは「単独テント泊で広河原から鳳凰三山を経て夜叉神へ縦走(準備編)」を読んでいただけるとありがたいです。

以上で、もう一度登った鳳凰三山の感想を終わります。


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