大山北壁も見上げ、いよいよ本格的な登山道だ!って息巻いて先に進みました。
……登山道って…どういう道から登山道って分野になるのかな?
第一話は

前の話は


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元谷〜行者分かれまではこんな感じの登山道で…はい、今回も特に盛り上がるポイントのない道でした。
階段、階段…って文句ばっか書いてしまいましたが、私のスキルでは階段がないと苦労するか登れない道ではないかと。階段に感謝。
標高差を見ると、これから先がどんどん急になっていくので、これからが大山登山の盛り上がりポイントになっていくのよ!きっと。
漫画で使った写真をピックアップ

▲出だしはこんな感じ。

▲私、この手の階段に登山靴を引っ掛けることが多いのです。

▲この時間で朝の7時50分ぐらい。すれ違った下山の方々は何時から登り、どのくらいのタイムで登山をしているんでしょ?

▲「飽きた」なんて、傲慢なセリフですよね。階段がなかったら私は登れないクセに。

▲山でへたると…下山後は毎日トレーニングをするぞ!って思うんだけど、帰るとしないんだよね…。

▲これだけの木道や階段を設置するのは、さぞかし大変だったろう…。

▲階段だと…なんか雑念も湧いてきて、登りきってもいないのに下山後は何を食べよう?と、考え出す。

▲頭の中でテンポある曲を歌いながら登っていた。

▲正直なところ、道は厳しくなかったのですが、「遠征登山だ!大山だ!」って期待して登りに来た分、ずっと階段の道にチョット…登山道としては物足りない気持ちもあった…。その気持ちはこの後も…更に…。
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次回「鳥取大山日帰り周回登山(05)」に続きます。

もう、お察しでしょうが…この先も階段は続きます…ひえ~。