もう下山もほぼ終盤。とりたてて目立つ出来事もなかったのですが…ここまできたら、下山するまで漫画でレポを続けるよ。
にほんブログ村
っていうブログランキングに参加しています。
↓↓↓1回目の記事はコチラ
↓↓↓前回の記事はコチラ
これといって取り上げることもなかった下山道。
そんな中で、登山道があだたら高原スキー場のリフト下へ続いてくのだが、リフト下を歩くコトにチョット背徳感を感じるスキーヤーなので、チョット楽しかった。
なぜなら、リフト下滑走を禁じているスキー場が多いですから。
そして、リフト沿いに道を降りていくと、登山道は林道に合流し、林道歩きが始まるのだ。
漫画で使った写真をピックアップ
▲奥岳登山口の登山道はスキー場に入らないよう誘導されている。途中にあった看板に「スキー場の敷地を歩かないで」って書いてあったので、人が歩くとゲレンデが荒れちゃうんでしょうね。
▲登山道は前日の雨のおかげでぬかるんでいる場所も。
▲登山道がリフトした方向へ誘導していく。
▲リフト下を辿って登山道は続く。
−1−
奥岳登山口への下山は、ちょっと滑りやすい斜度の下り道と土がぬかるんでいたコトぐらいで、特筆することはありませんでいた。
あだたらやまロープーウェイ乗り場入口には登山靴を洗える場所がささやかにあって、下山してきた方々が登山靴を洗っていたので、靴が汚れてトホホとなっていたのでは私だけじゃないようだ。
漫画で使った写真をピックアップ
▲工事が終わるのはいつになるんでしょうね。
▲この林道、そんなに長くなかったよ。
▲ 塩沢二本松スキー場の看板よりは怖くない、クマ看板。
▲ あだたら高原スキー場もあまり斜度がないスキー場なのかな?
−2−
さて、無事に下山をしたので、ここで安達太良山レポを終わらせてもいいのですが…もう一話だけ書かせてください。次回「安達太良山日帰り縦走登山(終)」に続く