前回のレポで雪渓については終わった。
…と思いきや、今回のレポの方が雪渓が多い。
今回書いていて知ったんですが、鬼岳雪渓って有名なんですね。
第一回はコチラ
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2泊3日小屋泊で室堂~薬師岳縦走(01)再訪したいコース | 図解ひとり登山
今回は2025年7月最終日から歩いた室堂〜薬師岳縦走のレポです。たかが2泊3日だったのに内容が濃い山行となり、この登山で2025年の北アルプスは満足しちゃった気がします…。…
前話はコチラ
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2泊3日小屋泊で室堂~薬師岳縦走(10)雪渓 | 図解ひとり登山
浄土山南峰から五色ヶ原山荘に向かって歩き出しましたが…暑い。そんな辛い状況を助けてくれる存在が登山道にありました。それは…雪渓! 第一回はコチラ 前話はコチラ −24− …

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過去に歩いた時は8月中旬。雪渓はチョビチョビ残っていた記憶だったので、今回の8月上旬登山では思い出より多く雪渓が残っていたのにチョットびっくり。
今回の登山は晴天と気温に恵まれすぎて、とにかく暑かったので雪渓に用心しつつも、その冷たさに救われました。
で、過去に参加した山岳事故の講座での鬼岳雪渓での事故例を歩いている途中で思い出した。
ちょっと怖い気持ちになりつつも、自分も事故らないようにと注意しながら通過しました。
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下ってきた道を振り返る〜。ちょっと下り過ぎじゃない?

鬼岳って名前が怖いよね。近くに鬼の角みたいな岩があるからなの?現地に居た時はそのことすら知らなくて岩を探しもしなかった。

ルートを間違えないよう、慎重に進んでいくよ〜。

雪渓を渡る前に、近くから撮ってみた。雪の下に空洞がある場所もあるので気をつけよっと。

登山道と雪渓の裂け目にハマったら…と、しなきゃいい想像をしながら歩いた。

雪渓は歩きやすく切ってあったので、アイゼン無しでも渡れました。

雪渓エリアを越えると、今日2回目の上りの獅子岳が待っている。
次回は獅子岳のてっぺんを目指して…チマチマと登っていきます〜。
「2泊3日小屋泊で室堂~薬師岳縦走(12)」に続きます。
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2泊3日小屋泊で室堂~薬師岳縦走(12)獅子岳 | 図解ひとり登山
鬼岳雪渓を通過したら、一日目最後のピークの獅子岳への上り。ココを登っちゃえば、後は穏やかな気持で五色ヶ原山荘まで歩ける!…と思ったんだけど…ねぇ? 第一回はコチラ …