行動食

山に関わる言葉を集めてみました。

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類 似 語携行食

登山行動中や小休止のときにエネルギー補給のために食べる携帯食料。
お腹が空いた…疲れたな…と感じる前に摂取することが大切。

基本的に調理しないでサッとそのまま食べられる食べ物で簡単に開封できないものや、食べづらいものは避けたほうが良いそうです。
代表的なものにはチョコレート、チューチューできるゼリータイプの栄養補給製品と言われています。
また、スティック状の栄養補助食（SOYJOYやカロリーメイトなど）品も人気。

行動食に必要な条件

行動食には、軽さや食べやすさ、エネルギーにすぐになることなど様々な条件があります。

糖質と脂質

登山は重たい荷物を担いで長い長い上り下りを繰り返すため、多量にエネルギーを消費します。
そのエネルギーを即座に生み出すために摂取するためエネルギーにすぐに変わる食料を選ぶと良いらしい。

軽さ

行動食が重いものだと、必然的にさっと取り出せるポケット部分にはいれられませんよね？
また、ザックも重くなり帰って負担になる可能性も…できるだけ軽いものがベストです。

携行性・日持ち

数日かけて歩く縦走の場合もありますので日持ちする食料を選んでおきたいです。
夏の山や晴天下や鬱蒼とした森の中を歩いていると…食べ物が痛まないか心配になります。
また、さて食べようと思った時にせっかく買った行動食が潰れてあられもない姿になっているとちょっと悲しい。

じゃ、行動食に最適な食べ物？

デキル人は、豆を食べている割合が多い気がする…それもなんか色々混ざった豆。その食べている姿を盗み見すると…ナルゲンボトル入ったミックスナッツとドライフルーツをちょこちょこと食べているようだ…。
ドライフルーツは甘さも程よく、糖質・脂質を効率よく補給したいときはベストな食材。また、携帯性・日持ちの面でも優れています。
次回から私もジップロックにフルーツグラノーラとミックスナッツをブレンドして持っていこう！うん！

コンパクトにまとめてパッキング

当日の分の行動食は、すぐ出せるところに入れておくことが大切。ザックを降ろさなくても出せる場所がベスト。
箱入りのお菓子などは、袋から出して小分けの袋に入れておくと、ザックの中でああこれはオヤツ。非常食。ご飯。夜のツマミ…いったいどれが行動食？と悩むことがなくって楽！また、箱の重さや場所も削れます。

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詳しいことは自分で調べてください。
ものすごく間違ったことを書いていたら指示お願いします。オススメの山の用語がありましたら教えてください。