ヘルメット

山に関わる言葉を集めてみました。

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登山用語ヘルメットに小石があたったイラスト

類 似 語メット、安全帽、鉄兜、鉄帽


登山、岩登りで使用する。
登山用は一般のヘルメットよりも軽量に作られている。

近年、岩場の多い登山道ではヘルメットを着用している登山者の姿が多く見られるようになりました。

なんとなくダサイ…持っていくのが邪魔くさい

ヘルメットを拒否するイラスト

と思われるヘルメットですが、自分自身の安全を確保する為にヘルメットを持っていくことは大切です。

ヘルメットをかぶった所で、大きな岩や石が落ちてきたらダメじゃん

落石地帯にいるイラスト

と思われる人も多いですが…
私がよくやらかすのは…岩場の間をくぐり抜ける時

思い切って登った先に岩がー!

頭をぶつけるイラスト
突起物の岩に頭をぶつける…これ、本当に痛いんです…。イテテのてーで済んでいる自分の石頭に感謝、

また、ささいな落下物でも頭に当たるとかなりの衝撃がきます。実際、私は過去に鳥の糞を脳天に受けたことがありますが…

頭の真ん中に何やらの衝撃が!

頭に鳥の糞が落ちてきたイラスト
鳥の糞でこの衝撃なら小石、まして岩ならどうなることやら…?
少しでも危険を回避するために必要な装備と言えると思います。

ヘルメットをかぶって山へ行く時もあると言うと、ええ〜私そんな所までいかないし〜と言われたコトがありますが、そんな所…いつ行くかわからないですよ!
私は槍ヶ岳は登る気がなかったのに登ったし、ふと思いついて登りに行った剱岳の時は登山用ヘルメットの購入時間がなく、50ccバイク用の重たいヘルメットを持っていきました…。その写真…いま見ても変すぎて悲しいです。
女性用のカワイイヘルメットもあるそうなので、お時間のある時に一度登山専門店で試しかぶりをされてみては?結構楽しいです。

ヘルメットが登山に必要な2つの大きな理由

滑落、転倒、想定外の場所での突起物への激突時に頭部を守ること
滑落した時に頭部を損傷することを防ぎます。
過去の事例にはヘルメットを被っていたら命は助かっていたかもしれないケースが多くあるそうです。

落下物(落石など)から頭部を守る
落石が起こりやすい場所と分かって歩いていたって、人が落としたり、自然現象の結果落ちてきたり…いったいいつ何時落石が起こるかわかりません。
大きな石でなくても、たとえ小さい何かでも頭に当たるとかなりの衝撃を受けます。

登山用ヘルメットってどうやって選ぼう?

まず、登山用品店で着用してフィット感やストレスを感じないモノを手に取ってみましょう。
どれがいいのかな〜?とたくさんかぶっているうちに…何がなにやらわからなくなっています。私はそういうタイプ。
なので、まずはかぶってみてフィーリングが合うヘルメットを幾つか目星つけてからじっくりと厳選して選んで見ませんか?

1)安全基準をクリアしている?
登山専門店で売られている山岳用ヘルメットは、ほぼクリアしているらしいですが、登山用のヘルメットには2種類の安全基準規格(EN規格、UIAA規格)が設けられています。
山岳保険によってはこれらの基準を満たしていないと何かしらの問題が出てくる場合も…。
ヘルメットによっては登山専門店にあるから大丈夫と思って買ったのに、実はロッククライミング専用だったなどというケースもあります。
購入時に店員さんに確認するのが一番間違いないでしょう。

首周りのベルトやヘルメットとの接続部分のプラスチックの構造がきちんと作られているかどうかも確認しておきたい。
壊れた時、修理ができないと買い直しになってしまいますから。

2)サイズは形状は頭に合っているか
頭に合わないヘルメットを長時間被ると頭痛の原因になります。
スキー時にゴーグルを適当に被って滑っていると頭というか歯というか…全体的に苦しくなる…そんな時、頭の繊細さを感じます。
人の頭の形も様々なので、ヘルメットも様々な形のモノが売られています。購入前に必ずヘルメットをかぶってみましょう。
素頭でヘルメットをかぶることは少ないと思いますので、ストラップ・後頭部の調整幅ができるタイプがおすすめです。

頭のでかい人間にはな…可愛い・カッコイイヘルメットが入らねえんだよ…

ヘルメットが小さいイラスト

3)通気性と重量を確認
ヘルメットは着用しても携帯しても重みのあるモノなので、できるかぎり軽量モデルにしたいです。
手に持っていた時にはさほど気にならなかった重みも、頭にかぶって…しばらく経つと結構、首にきます。
また、通気性も大切。頭がムレると…痒くなったり不愉快だったり…安全の為に着用しているものが反対に登山への集中力を欠くものになるのは悲しいです。
ヘルメット用帽子やキャップを頭皮とヘルメットの間に挟むことによってヘルメットの中が蒸れや、かゆくなるのを防げるそうです。私はタオルを頭に巻いています。
通気性を気にしているイラスト

4)フードとの相性
ヘルメットを装着してもレインウェアのフードがしっかり被れ、チャックも一番上までが上げられるものにしましょう。
雨天時に被れなかったら困るでしょう?

これって、防災用のヘルメットと違って登山用は通気穴が空いているからレインの内側で装着しないと頭が濡れちゃうからよね?

ヘルメットの上からフードをかぶるイラスト

消費期限に気をつけて

1回でも破損や衝撃を受けたヘルメットはそのまま使わないように。外見が大丈夫そうでも、実は中身が割れている可能性も…。
また、発泡材を使用したヘルメットは耐用期限年数もあるそうなので購入時にチェックしておきましょう。

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「山の用語集」投稿時、参考にさせていただいたサイト様(敬称略)
Wikipedia、コトバンク、goo辞書、ヤマレコ

詳しいことは自分で調べてください。
ものすごく間違ったことを書いていたら指示お願いします。オススメの山の用語がありましたら教えてください。


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