山を歩いていて…「今はこの山、次はあの山」って山を越えて次の山へ歩く(縦走)ことって多いですよね。
そんな時ふと思うんですよ…
例えば…常念岳から蝶ヶ岳へ歩く時
どこまでが常念岳エリアでどこからが蝶ヶ岳エリアになるんだろ?
って…。
今回の説で参考にさせて頂いたのは「山の常識 釈門百答」(ヤマケイ新書)なんですが、
山と山の間の一番標高が低い場所(最低鞍部)が境目になるそうです。
ただ…その説でネットや本で調べても同じような答えが明確にでてこないから
この答えが絶対解答じゃないのかもしれませんね。
ですが、気持ちの切り替えとして…今後の登山は最低鞍部まで着たら……
よっしゃ!次の山のとりつき!
って思うことにしておきます。
ちなみに今回の話は、山と山の境目なので山の所有権になると…別問題になりますね。
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出典:
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
登山白書(ヤマケイ登山総合研究所編)