くろがね小屋を通過した先から今回の安達太良山登山のビュースポットが始まります。
本当はね…紅葉真っ盛り！の頃に登りたかったけど…2023年は紅葉が遅れていたのよ、温暖化め〜！
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今まで私はテント泊が多かったのですが…くろがね小屋の改修工事が終わるであろう2028年頃は…さすがに小屋泊にな体力になっていると思います。なのでくろがね小屋泊を楽しみに安達太良山へは再訪したいと思っています。
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▲振り返って撮った、くろがね小屋と山の写真。いい場所ですよね〜。温泉もあるらしいので是非とも泊まってみたい！でも人気なんでしょうね。
−１−
荷物も持つ！ペースはダンナに合わせる！と言っても…登山をしたがらないダンナ。
一緒に登ったら、山でご飯を食べたりと、ユックリとした時間を過ごすのにな〜…と言いつつも、私もダンナの趣味には全然合わせないので…ま、いっか。
そして、紅葉の時期の安達太良山…どれだけ混むのかしら？
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▲なんかスゴイ山肌ですよね。なんでこんな風になったんだろ？
▲ここの登りは楽しかった記憶しかない。
−２−
こういう登りの登山道は淡々と登るのが私には合っている。
体の動作はあまりなく、ユックリ無言で登るので、端から見たら「お疲れなの？」って思われるかもしれないが、十分楽しんでいます。
たまご脳内ではアドレナリンが滴ってます。
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▲登山靴であれば滑らないタイプの斜面だった気がします。ただし下りはどうだろう？
▲ロープウェイやトイレを使っていないので、安達太良山にお金を使っていない！なので、下山後にいっぱい使います。
−３−
くろがね小屋から蜂の辻までは約30分ぐらいの登りでした。
楽しいだけの登りが終わりました。いや、この先もまだまだ登りはあるんだけどね。
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▲景色がキレイなので、これから登る先を見ながら登るのが楽しいんですよね。
▲ところどころの紅葉だけで、私は十分楽しかったよ。
▲塩沢コースからココまでけっこう工事看板があったので…この看板が撤去された頃に、また登りに来よう。
▲峰の辻に到着した時間は10時7分。まだ午前中なんですが…空が…空が…！
−４−
ここまで来たら、安達太良山山頂まで後チョット！なんですが…ちょっと空がどんより。
嫌な予感を感じつつ、山頂へ向かって歩いて行こう。
次回「安達太良山日帰り縦走登山（11）」に続く
