1泊2日の大杉谷登山の初日行程もそろそろ終盤。
登山口から飽きることなく出現し続ける鎖も橋ですが…まだまだ出番は続く。
第一話はこちら

前回はこちら


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大杉谷にある橋は全部で11吊橋。
歩いている時は、数も多いし…みんなドンドン歩いて行っちゃうしで
もう何が何やら〜?
で混乱しつつ写真を撮っていましたが…
ちゃんと全部撮ってるじゃん!
我ながらエライ!
たまごでも…もうちょっとカッコ良く撮っておけば良かった
あと、何なんですかね?
カエルの置物
これも写真を撮っておけばよかったと、ブログを書きつつ激しく後悔。
ただでさえカエルが居そうな雰囲気ムンムンの大杉谷にカエルの置物置く必要ってなんだんだろう?
そして友人が指摘しなければ、私は気が付かなかったと思う。
多分気がついていないだけで、大杉谷登山道のアチコチにカエルは居たんだろう。
ああ、恐ろしい、恐ろしい…。
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またも現れたなが〜い吊橋の平等嵓吊橋(びょうどうぐらつりばし)


「嵓」って漢字に馴染みが薄いのですが…。私のPCで「ぐら」で変換しても予測変換に出てこない。


橋から見下ろした、川の写真。落ちたら「痛い」だけではすまない…。


周りをキョロキョロしつつ、片手はいざって時に橋のドコかに掴まれるように構えていました。


クサリもまだまだ続く〜。


大杉谷に11ある吊橋の6つめの吊橋の名は…誰かの名前?


渡ってきた加茂助吊橋(かもすけつりばし)を振り返る。


私はまだ熊野古道は歩いたことはないのですが、大杉谷も「吉野」・「熊野」って書いてあると、チョットだけ熊野古道に触れて感があって嬉しい。
カエルの置物で唯一悲鳴をあげましたが、何の問題もなく大杉谷を歩けています。
ココまでくれば今日のお宿の桃ノ木山の家まではスグ!
ガイド本では大杉谷登山口から桃ノ木山の家までは4時間半のコースタイムでしたが、何時に山小屋に到着できたかな?



とにかく皆に着いていくのに一生懸命で
コースタイムと現在の時間の照らし合わせも
できないまま歩いてた。
次回「三重・大杉谷から奈良・大台ケ原へ山小屋泊縦走(11)」に続きます







