鳥取県の大山の頂上の一つである「弥山」に到着しました。
大山には「大山」という山頂はなく、いくつかのピークの集まりをまとめて大山って呼ぶようです。
(八ヶ岳や赤城山と同じ形式ね)
その中でも「剣ヶ峰」というピークが最高峰になるそうなのですが…そこまでの道が崩落が激しく、現在では通行を控えるようにと言われており…夏山登山道を登っての一般登山者にとっての大山の山頂は「弥山」になるようです。
第一話は
前の話は
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今回は中途半端に終っちゃいましたね。
この山レポ漫画は1回更新につき4ページと区切りをつけているので…すみません。
それにしても、大山から見る下界の風景は最高じゃないですか?
雪のない時期の夏山登山道を登るなら危険箇所もほぼない初心者向けルートなので、天気の良い、風も強くない日であれば、ある程度登山経験があって、運動習慣のある方なら登れるのではないかしら?
ただマイカーがないor関東エリアの方は登山口へ行くまでが一番難しいところですが…。
漫画で使った写真をピックアップ
▲山頂標識もいろいろなデザインがあるんですね。私の登山履歴の中ではあまり見かけないタイプの標識でした。
▲山のSNSを見ると歩かれている方もいらっしゃいますが、私は怖いので絶対に行かない。
▲山頂から見る弓ヶ浜と島根方面。島根に立ち寄ってから大山へ登りに来たのですが…島根の観光もし足りてないので、また来年あたり行きたいな。
▲頂上避難小屋あたり大賑わい。カップラーメンが販売されているようです。
▲この風景、最高だったな〜。鳥になった気分。
▲鳥取大山は一度は登ってみて欲しいです!ってにわかが言うのもなんですが…💦
▲木道歩きでも尾瀬、苗場山、風吹山など山によって見える風景が違うので面白いよね。
▲今まで関東と北アルプスばかりでマンネリっぽくなっていましたが…。西日本の山の面白さを知ってしまい…まだまだ登山は続けていけそう。
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次回「鳥取大山日帰り周回登山(09)」に続きます。
この絶景の後に待っているのは…そう!ひたすらの階段下山。