登山雑誌だけでなく、昭和時代の雑誌を見て、まず衝撃を受けるのは
ペンフレンドコーナーに募集している人の住所が載っている。
ですよね!
今ではとても信じられない!
メールアドレスすら公共の場所ではオープンにしない時代なのに…。
あ、でも…住所さらさず、顔さらす。そんな時代の令和。
次の代にはそれすらもビックリされているかも?
さて、山小屋には古い登山雑誌が置いてあることありますね。
下記の写真たちは山小屋ではなく、南アルプスの奥地のとある資料館?に保存されていた昭和時代の登山雑誌たち。
昭和29年の山と渓谷が…こんなおおらかに置かれていて…紙の劣化は大丈夫?って心配になっちゃったわよ。
手にとって見てみると、現代とは違う登山情報や装備品などの情報が面白い。
さらには…
ええと…当時は
たまご
マヨネーズが…山の友?
まあ、確かに…コンパクトだしカロリー高いですからね。現代の我々からすると重いけど。
そして、昭和38年の山と渓谷の価格は…
150円!!
や…安い〜!
現在の価格はお幾らなのかしら?
私も時代の流れと共に雑誌を買わなくなり、山の雑誌はサブスクで読むようになったので価格を知りませんが…80年後には今の登山雑誌の価格も「信じられない程安い」と言われるようになるんでしょうかね?
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