登山歴は10年以上、ひとり登山やひとりテント泊だってやってます。
な、私だったけど…
今年、宮崎・広島・岐阜・奈良・福島・岩手の山を登ったり、山近くの神社を訪ねたりしてみて思ったのは、地域によって山の雰囲気が違うな〜って感じました。
特に山深い東北エリアでは私の気持ちは完全に萎縮し、まったくの登山初心者。
登山道入り口辺りの雰囲気だけで「あわわわ…ここはひとりでは登れない」。
熊情報が多いのもあるけど、なんか山の圧が強い感じ？
こういう場所だから山に関する怪異な民話が生まれるんでしょうね。
「北アルプスの行きたい場所は一通り行ったので登山熱もチョット落ち着いたかな？」って思ってたけど…ソレ全くの思い上がり。山の世界はまだまだ広いと感じ、反省です。
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