旅行先で神社を参拝したり古事記のブログも描いていますが、私はスピリチュアル系には全く明るくないです。
自然に囲まれた雰囲気と山に近い場所って所に心惹かれているのだと思います。あと、境内を歩くことによって身体を動かせるところ。
先日も和歌山新宮市の神倉神社へ参拝しましたが…wikiの説明によると
神倉神社は、熊野速玉大社の摂社である。新宮市中心市街地北西部にある千穂ヶ峯の支ピーク、神倉山(かみくらさん、かんのくらやま、標高120メートル)に鎮座し、境内外縁は直ちに断崖絶壁になっている。山上へは、源頼朝が寄進したと伝えられる、急勾配の鎌倉積み石段538段を登らなければならない。
神倉神社ーwikipedia
という、山に興味がある人ならそそられる神社じゃないですか?
その時の思い出と感じた事を1ページ漫画にしてみました。
山では必須の登山靴。
そのパワーを一番感じたのが…この石段の下り。
実は別の神社で石段をスニーカーで下った時、靴内で足が動いたりグリップが効かなかったりしてチョット怖かった。
ところが登山靴、下りでも全然怖くない!さっすがー!
でも…転んだら同じだけどね💦
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ついでに神倉神社の写真も何枚か。
レポにする気はないので、パラパラっと。
眼の前に広がる登りの階段に「オラわくわくすっぞ」
このくらいの登り…あの山この山に比べたら大したことないよ!って言いながら登ってた。
120メートル登りきった先から見える新宮市の眺め。
神倉神社とゴトビキ岩。
そして恐怖の下り石段。
トコトコ下っていたら、近くにいたお爺さんから
「そんな頑張らないでゆっくり下りなさい」
って言われちゃった。
他人から見て、そう思われる下り歩きかと思うと…もっと安定した歩き方を目指さないと、と反省。
熊野三山へ行かれる方、ぜひコチラの神社も立ち寄られてみては?