電車とバス移動で北岳・間ノ岳テント泊登山(04)大樺沢分岐編

さて、やっと登山を開始。
北岳を登るのは今回で4回目なので、過去を懐かしみながら登っていたんですが…う〜ん。
自分の体力の低下を思い知らされた北岳登山となりそうです。

↓第一回はこちら

↓前回はこちら

広河原から北岳へ向けて登山を開始した登山者の漫画

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通行止めの大樺沢ルートと白根御池小屋ルートの分岐点に来た登山者の漫画

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白根御池小屋へ向けて登山道を登る登山者の漫画

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白根御池小屋へ向けて登山道を登る登山者の漫画

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過去の登山を調べて見たら2015年に北岳を登って以来の2023年の北岳登山でした。
8年ぶりに歩いた北岳は…なかなかにシンドかったですね。
昔歩いた時は大樺沢二俣までは辛かった思い出がなかったので、今回歩いてみて

たまご

何でこんなにシンドいんだろう〜

って、気持ちが凹みました。
年齢もあるのですが、やはり感染症時代に私の仕事スタイルがテレワークが中心となったのと、通勤場所が変わったので片道30分の自転車通勤から座れての電車通勤になったのが大きいと思います。
白根御池小屋までヒィヒィ言っているようでは、次の日に控えている八本歯のコルはどうなることやら…
まあ、何とか登ったからこうしてレポに出来ているんですけどね💦


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漫画で使った写真をピックアップ


広河原から北岳への登山道へ入った写真と登山者のイラスト

▶この雰囲気が北岳の登山道入口エリア。

広河原から北岳への登山道は緑が豊富な写真と登山者のイラスト

▶緑に囲まれ、斜度も緩やかで幸せなひととき。

大樺沢ルートと白根御池小屋ルートの分岐点の写真と登山者のイラスト

大樺沢ルートに行かせないぞ!という、強い意思を感じる。

白根御池小屋を目指して登る写真と登山者のイラスト

▶登りも辛いし、足さばきも山に慣れてないし、後から来た人にどんどん抜かれるしで…ちょっと凹む。

白根御池小屋を目指して登る写真と登山者のイラスト

▶階段もかけかえられてますね。人手不足の時代にありがたい。

白根御池小屋を目指して登る写真と登山者のイラスト

▶テント泊装備の入ったザックも重たいのが辛かった。
私のテント泊装備は年々軽くなり、今では14キロぐらいかな?それでもメッチャ重く感じた。

こんな感じで、自分の体力的に凹みつつも、今日は白根御池小屋まで歩く!の意思は継続。
まあ、後30分チョイで白根御池小屋に着く場所まで来ていましたから。
昔は1泊2日で登っていた北岳だったけど…今後は2泊3日にするよ。うん。
ムリはしない、楽に行こう!

次回「電車とバス移動で北岳・間ノ岳テント泊登山(05)」に続きます。

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