初めての単独テント泊は燕岳で(後編)

燕岳タイトル画面2日目

初めての一人テント泊でしたが無事、燕山荘まで辿り着きテントも設置出来ました。けれども一人テント泊はそれだけでは終わりません。夜!夜をやり過ごすことに苦しみました。

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01はじめての独りテント泊の夜をすごす

早々にシュラフに入り込み、お腹はいっぱい、身体も疲れているのに…なぜだか全然眠れない。
懸命に目を閉じて眠ろうとするのですが、外から何か物音がすれば…

何の音!?幽霊?人?獣?

テント内物音に怯える
テントがちょっとでもミシミシと音を立てれば…

テントは大丈夫?崩壊しない?

テント内強度に怯える
また、暗闇の中トイレへ行くのがとても億劫。

暗い中を歩いて、石や他のテントのテンションで転びそう

ヘッデンをつけて歩く
テント泊の人が利用するトイレへ着きましたが、そのトイレに勿論照明などあるわけもなく…真っ暗なトイレでヘッドライトの灯りのみで頑張ります。
見事なポットントイレなので、落ちた時のことなどをついつい想像してしまう…。
図太い性格と思ってたけれど案外繊細な自分を知った夜でした。今となってはだいぶ慣れましたが、人気の少ないテントでは相変わらず怯えています…。
そしてこのテント泊で知った重大な問題が…

寒い…寒いの…

シュラフ内でも寒い
9月中旬の東京なら半袖で布団もかけずに寝ているのですが、標高2486mでのテント泊は…寒かった。
2人用のテントの上、外との仕切りがメッシュ。しかも他に同居人もいないテントはハッキリ言って寒いです。
外に出て、一度冷えた足先はなかなか温まらない…人には見せられない姿でひたすら足先を摩擦。手の指も冷えてきたので腹にはさんで保温。
これは次回のテント泊までに要改善だ…と思いながら寝ては起き、また寝るというサイクルを繰り返していたら…ご近所のテントから
狭いっ!さっさっ寒いーーーー!!!
と、ドナタかの唸り声が聞こえてきました…ああ、ご近所さんにどう見ても一人用テントに男性2人のパーティがいたよね。あの方のどちらかしら?
広々とした、だが寒いテント内で私はちょっと優越感に浸りつつ思います。

本当に寒くてヤバイなら山小屋へ泊めてもらいなさい…

シュラフで寝ている
その声はなんやかんやで一晩中していた気がする…声を発していれば多少発熱はするかもしれないけれどちょっとご近所迷惑かも。
そしていつの間にか夜は明け…

5時19分朝を迎えた

朝の燕岳テント場
薄暗い中もぞもぞ起きて…テントから顔を出して周りの天気を伺ってみると…あれまあ、もう外はすっかり明るい
朝のテント場
うん、天候悪くないんじゃない?
コーヒを飲んだり、周りの様子を伺っているうちに朝日はすっかり登ってしまったようですが、昨夜よりテントが減っています…皆さまどこへ行かれたのだろうか?
燕岳方面を見る
そしてまだまだお休み中のテントもあるようですが、天気も悪くないようなのでテントの脇に座って燕岳の方を見ながら今後の計画を考える。

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