初めての単独テント泊は燕岳で(前編)

燕岳タイトル画面

私の単独・テント泊デビューの記録です。登山を始めた頃、まさか自分が北アルプスまで単独で移動し、テントで山に泊まることになるとは全く想像しませんでした。その初めてのテント泊、思い出せばマヌケなことも多々ありました。けれども、初心忘れるべからずと肝に命じながらこのレポを書き上げました。

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01単独テント泊を決めたわけ

テント泊をしてみたくてテントを買ったけれど…気がついてみれば、一緒に行く人がいない。
高所に弱く綺麗なトイレ必須なダンナは絶対に行かない。でもテント泊でいろいろな山へ行ってみたい。

登山へ、テント泊へ行きたいなあ…

登山へ行きたい

行きたいのに………

登山へ行きたいな

行きたい……

登山へ行きたいのに

そうだ、もう行っちゃおう!
登山の経験はあるし、テント泊も友人らと何回かは行った。日帰りなら単独登山も経験済み。
ウダウダ悶々しているなら行動しちゃったほうが早い!
じゃあ、どこにする?とガイド本をパラパラめくっていると…燕岳の文字が…ここは2年前、山頂近くにある燕山荘に泊まって登った山だ。
思い出によれば…中房温泉から燕山荘までの登山道は岩場もほぼ無く、道もわかりやすいし標識もたくさんあったし、鎖場とか三点確保が必要な場所があまりなかったと記憶している。
そうだ!ここなら単独テント泊デビューに最適なんじゃない?
疲れたりダメだったら、引き返して登山口近くにある中房温泉辺りの温泉宿に泊まればいいじゃん!

よし!初めての単独テント泊は燕岳にしよう!

燕岳へ行く
単独で燕岳に登りに行くことをダンナに相談した所…まったく反対されませんでした。
理解があるのか、手におえないから放置なのか?けれども、アミノバイタルやスマホのバッテリーの予備などいろいろと準備してくれ、応援だけはしてくれました。

山への交通手段を検討した

家に4WDの車はあるし、使っていいよと言われてますが車の運転は苦手な上、山道の対面通行とか無理!
どうにか公共機関を使っていけないかな〜って調べてみたら「毎日アルペン号」という言葉が…!毎日新聞社が提供している首都圏から登山口までの直行バスです。このバスには竹橋出発で燕岳登山口まで直行という素晴らしいプランがありました。

コレ…いいんじゃない!

バスを知って喜ぶ
ということで人生はじめての夜行バス…申しみましたよ!毎日アルペン号を申し込み時に大まかな登山計画も伝えますので、予約時はちゃんと考えておきましょうね。

登山予定をしっかり立てた

今回は全てが1人…そう思うと地図は携帯していても行動予定時間やコース、標高などは頭にしっかりと叩き込んでおきたい。 けれども記憶力が低い私…そうだ、絵を起こせば頭に入るはず!と
燕岳行動予定図
このような行動予定を描いて立ててみました。地図を描いて、要所要所を書き込んでいく行為ってかなり頭に入りますね。この後も難しい山だな…と思った時は必ず描くようにしています。

02初めての夜行バス

今回予約した毎日アルペンのバスは金曜日の夜発で中房温泉へ向かうため、登山前日の夜からの移動となります。
金曜の夜9時半頃、ドキドキしながら竹橋駅にある毎日新聞社へ…ダンナが毎日新聞社まで車で送ってくれました。車から見ると建物の周りにはバスは停まっているものの登山者を見かけません。
夜の毎日新聞社前

他にも申し込んだ人たちいるのかしら?バスで登山なんて…レア?

不安になっている
が、建物の中に入ると、登山者だらけ!竹橋駅は地下鉄のため駅直結のこのビルに外へ出ること無く入れるのです。
竹橋から色々な登山地へ向かうバスが出発するため、受付カウンターが出発バスを時間によって区切って呼び出し、受付開始してくれます。
「中房温泉行きの方受付を開始します」と呼ばれたら、受付カウンターに一気に列ができるので、その列に並び予約名を告げて手続きをしてもらいました。
手続きを済ますと自分が乗るべきバスを教えてもらいます。バスの乗車口に自分が座るべき席が張り出してありますのでそれに従って席に着席。
そう、席は事前に決まっています。到着順でも受付順でもありません。
バスに乗車後、ダンナにバスのどこら辺に座ったとメールして寝酒していると新宿辺りで消灯…お休み〜…っても興奮しているせいか、なかなか寝付けない…。
ああ、眠れない…どうしよう…なんて思いながらも…気がつけば夢を見ていたりするので寝ているもんです。
ところどころでバスが停まったり、高速のSAでトイレ休憩したりでチョコチョコ目を覚ましつつも…なんとなく眠れたのは私の睡眠欲の強さかもしれません、人によっては全く眠れない方もいるそうです。

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