富士山の神様〜木花咲耶姫(6/6)そして神へ

コノハナサクヤ姫と三人の御子たちが無事だったマンガ
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ニニギノミコトに愛想が尽きたコノハナサクヤ姫のマンガ
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富士山の神様になる木花之佐久夜毘売命のマンガ
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はい!これでお終いです!
登山ブログなのに、お正月…?と言えるウチにこの話の投稿を終わらせたかったので立て続けにコノハナサクヤ姫ネタになってしまいました。
興味のない方ゴメンナサイ。
磐長姫命のその後の話しも面白そうなんですが、登山ブログで描くにはだんだんと趣旨がずれてきてしまうので、機会があればIllustratorでマンガを描いたの方で描くかもしれません…。

マンガ中に出てきた
「沖つ藻は 辺には寄れども さ寝床も あたはぬかもよ 浜つ千鳥よ」
の歌はニニギノミコトコノハナサクヤ姫へ送った歌だそうで、意味は…

沖を漂っている海藻だって浜辺に打ち寄せるけど
オレにはそんな風に寄り添ってくれないし
ベッドを一緒にもしてくれない…。
海辺にいる、仲の良い浜千鳥カップル…
寂しいオレは…君たちがホント羨ましい。

……私だったら、こんな歌をもらったら、火に油状態ですよ!
こんな関係にしたのはオマエだ!ってーの!

とおいうコトで、最後のこの回はかなり私の妄想が入って終わらせました。
読んでくださった方々、本当にありがとうございました!

1話:富士山の神様〜木花咲耶姫「二人の出会い」
2話:富士山の神様〜木花咲耶姫「結婚の申し込み」
3話:富士山の神様〜木花咲耶姫「石長姫」
4話:富士山の神様〜木花咲耶姫「子どもができた」
5話前編:富士山の神様〜木花咲耶姫「疑惑」
5話後編:富士山の神様〜木花咲耶姫「炎の産屋」


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